チャクラ調整

チャクラとは簡単に言うとエネルギー(氣)の出入り口。東洋医学でいう気の通り道。人間のエネルギー(氣) はこのチャクラを起点にして、車輪のように絶えずクルクルと回って体全体へエネルギーを行き渡らせています。 

主要なチャクラは背骨に沿って尾骨部(第1チャクラ)から頭頂(第7チャクラ)まで直線に並んでいます。全てのチャクラがバランスよく活性化していると、心・体・魂が整いシンクロが起こります。つまり、精神的・肉体的にエネルギーが満ちた状態で生きていくにはチャクラを整えることがとても重要なのです。 

チャクラのバランスがよい状態

★ チャクラがアンバランスな状態

 

第1チャクラ (会陰・尾骨部) 

地に足のつけたような落ち着き、自立心とともに安定した行動力を発揮できる。

★ 心が不安定で依存心が強く、気分にムラがある。被害者意識、罪悪感がある。

 

第2チャクラ (丹田‐おへその下あたり) 

若返り、創造的なエネルギーとやる気が出る。自尊心が高まる。

★ 疲れやすい、妬み深い、異性としての魅力に乏しい、他人に利用されやすい。

 

第3チャクラ (胃・みぞおち)

優しく愛情深くなり、自分も他人も大切にできる。人を癒す力が出てくる。

★ 人の好き嫌いが激しく、不平不満が多く愚痴っぽい。人からの批判を恐れる。

 

第4チャクラ (胸・心臓)

他者との共感や一体感、無条件の愛と調和を感じる。プラス思考になる。

★ 自分に自信がなく、やりたいことがわからない。希望が持てない。孤立感。不信感。

 

第5チャクラ (喉)

夢の実現への強い意志を持てる。表現力が豊かになる。円滑なコミュニケーション。

★ 自分での判断が苦手。責任転嫁。言い訳。人生をコントロールできない喪失感。

 

第6チャクラ (眉間)

直感力が増し、物事の本質が掴める。物事を大局的に捉えることができる。

★ 常識・知識・経験に囚われ過ぎて好機を逃したり、直感や啓示に従えない。

 

第7チャクラ (頭頂)

拡大された意識が目覚め、宇宙との一体感や人生に対する信頼が生まれる。

★ 物質界を超えた世界を信じられない。自分に都合の良い歪んだ情報を信じる。

 

チャクラはエネルギーであり、流動的なものです。長期間バランスが崩れていると、心身の不調や考えさせられる出来事など様々な支障が現れてきますが、一時的にバランスが崩れることは日常の中で十分起こり得ます。チャクラは開き過ぎても、閉じていてもよくありません。

 

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