建物 Guesthouse & 自然 Nature

※写真は全て庭にて撮影

お泊りいただくゲストハウスは、約1800㎡の敷地に3棟のゲストハウス+管理棟が建っています。高断熱構造で、ふんだんに使われている国産杉の香りが漂い、フィトンチッド効果+高原での森林効果で、滞在中の時間をリラックスしたものにしてくれるかと思います。できる限り化学物質/アレルギー物質を排除し、床や壁の塗装にホルムアルデヒド等を使用していない材料を使用し、ナチュラルな建物となっております。各棟の間仕切り壁は12㎝x18㎝の角材を2枚組み合わせた独特の縦ログ構造となっており、強度だけでなく調湿性能にも優れています。

 

当館は木々に囲まれております。そのためカラマツの葉で樋(とい)がすぐにつまってしまい、冬場は雪と氷柱の重みで壊れてしまうため雨樋を付けておりません。お客さまによっては屋根から落ちてくる雨音が気になるかもしれません。

 

一年を通し、キジ、リス、数々の野鳥。夏には数匹の蛍が飛び交っているのを目にする事ができます。秋には時折、屋根からコン・コーンという音が聞こえます。クルミ、どんぐりの実が屋根に落ちる音です。規制により街灯が少なく、明るさも落とされているため、雲が掛かっていない時の夜空は星座盤のよう。例えるならハリーポッターの世界。庭のブランコやイスにすわり、星空を眺めながら語らっているお客様も。軽井沢はほんとうに静か(特にオフシーズン)。野鳥の鳴き声、野生動物の声、木の実の落ちる音、風の音、雨音…。お泊りのお客様から「朝は鳥の鳴き声で起きました!」、帰り際に「また寝に来ます」とのお声も。都会では味わえない軽井沢の自然をお感じいただければと思います。

 

これからログハウスを建てる予定の方が住み心地を試しに、ログハウスに住みたかったけれどちょっと難しいので...という方々もお泊りにいらして下さいます。ご希望であれば、当Villageを作った会社(「ホーム」ー「ご協力頂いた方々」の芳賀沼製作をご覧ください)の本(Amazonでも発売中)を差し上げますので、お申し出ください。